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IT企業に経営指南~ソフト企業の草分けメンバーが新会社 |
ロータスやマイクロソフトの日本法人で活躍した柳沼博幸氏らは、IT関連企業のコンサルティングを行う新会社「ジャパン・スタートアップス」を設立し、2日に業務を開始した。 ロータス、ジャストシステム、マイクロソフトの広報やマーケティングを歴任した柳沼氏ら5人によるもので、同氏が社長に就任した。また、副社長に坂東直樹氏、取締役に三木正志氏と樋口理氏、監査役に喜多葉子氏が就任した。 いずれもソフトウェア開発の米国大手企業の日本法人で活躍し、日本ではIT産業における草分け的な役割も果たしてきた。新会社ではIT関連企業へ(1)営業・マーケティング戦略とプラン(2)販売チャネル戦略(3)日本語化開発作業―の企画立案を行う。資本金は4,000万円で、本社は東京都港区西麻布に置く。 ■URL・ジャパン・スタートアップス http://www.japan-startups.com
(市川徹)
2000/10/02
11:57
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3/30(金) |
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