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華東師範大と共同でLinux研究センター~レーザーファイブが上海に |
国産Linuxディストリビュータのレーザーファイブは、中国・上海市にある華東師範大学と共同で同大計算機センターに「Linux共同研究センター」を設置した。両者は今後、Linuxの多言語化などを研究していく。 華東師範大学は、中国政府が認定した100大学のうちの重点大学の1つで、国家の教育部が管理している。上海市内に4カ所のキャンパスがあり、生徒数約19,000人、教職員数3,900人がそれぞれ在籍している。 同大教授の応吉康氏が中心になって各種の研究開発を進める。Linuxはもとより、同OSをベースとしたハイパフォーマンスコンピューティングなどを開発していく、としている。 ■URL・Linux共同研究センター http://www.linux-shanghai.com ・レーザーファイブ http://www.laser5.co.jp
(市川徹)
2000/09/29
10:55
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3/30(金) |
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