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認証スマートカードで協力体制~マイクロソフト、トッパン・フォームズなど |
マイクロソフトは13日、ウィンドウズ2000認証用セキュリティースマートカードの販売などで、シュルンベルジェ、トッパン・フォームズ(7862)の2社と協力関係を結んだと発表した。3社は全国規模での販売を共同で進めていくほか、サポート面でも協力体制を組んでいく。 それぞれの役割はマイクロソフトがOSのウィンドウズ2000、シュルンベルジェのスマートカードとリーダーライター、トッパン・フォームズの印刷物流サポート拠点(全国63カ所)を提供し、これらを組み合わせることで「ウィンドウズ2000スマートカードサービス」として事業化する。 これによって企業や学校でパソコンを使いたい人がネットワークログイン時に、セキュリティーも含めて利便性が大きく向上するとともに、スマートカードの空き領域を使っての入退館システムや証明書発行への応用などが考えられている。 また、今後はマイクロソフトのスマートカード用OS「ウィンドウズ・フォー・スマートカード」を搭載するカードについても協力体制を組んでいくことにしている。 ■URL・マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/ ・シュルンベルジェ http://www.slb.com/ ・トッパン・フォームズ http://www.toppan-f.co.jp/
(市川徹)
2000/09/13
12:48
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3/30(金) |
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