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ジェネシス・ジャパンと日本ユニシスがVAR契約 |
マネージメントソフト開発などのジェネシス・ジャパンと日本ユニシス(8056)は6日、CRM分野でのビジネス拡大を目的とした付加価値再販売業務(VAR)契約を結んだ、と発表した。日本ユニシスは、ジェネシスのミドルウェア「T-Server Framework」をCTI機能実現の主要プロダクトに位置付けてラインナップを拡充、CRM分野における最新CTI技術を活用した中大規模コンタクトセンター実現を目指す企業に、インテグレーションを提供する予定だ。 ジェネシス・ジャパンは、米Genesys Telecommunications Laboratoriesの日本法人で、すでに国内で100社以上のユーザーをもつという。一方、日本ユニシスは顧客対応強化ソリューションの中核として電話、インターネット、電子メール機能などの顧客チャネルを統合したコンセプト「サイバーコンタクトセンター」を提唱しており、両社の得意分野を持ち寄ってシェア拡大を図る。 ジェネシス・ジャパンにとってVAR契約はこれで10社目。日本ユニシスとジェネシス・ジャパンとのソリューションでは今後3年間に50億円の売上高を目指す。 ■URL・日本ユニシスニュースリリース http://www.unisys.co.jp/news/NR_000906_VAR.html
(市川徹)
2000/09/06
16:47
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3/30(金) |
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