|
トップページに戻る | ||||
一致指数、15カ月連続で50%上回る~7月の景気動向 |
経済企画庁が6日発表した7月の景気動向指数(速報値)によると、景気の現状を示す一致指数は85.7%となり、景気判断の分かれ目である50%を15カ月連続で上回った。半年先の動きを探る先行指数も57.1%と2カ月連続で50%を上回ったが、景気に遅れて動く遅行指数は16.7%にとどまり、2カ月ぶりに50%を下回った。 経企庁では、一致指数の動向について「生産指数は増加傾向にあること、雇用関連の指標に改善の動きがみられることなどの影響がみられる」と説明している。 ■URL・経企庁 http://www.epa.go.jp/j-j/menu.html
(沖野宗一)
2000/09/06
15:54
|
3/30(金) |
プライバシーについて | 編集部へのご連絡 | Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved. |
本サイトの内容につきましては万全を期しておりますが、提供情報がシステム等に起因する誤りを含んでないこと、すべての事柄を網羅していること、利用者にとって有用であること等を当社及び情報提供者は保証するものではありません。 当社及び情報提供者は利用者等が提供情報に関連して蒙った損害ついて一切の責任を負いません。投資等の判断をされる場合は、他の資料なども参考にしたうえで、ご自身の判断でお願いします。 |