|
トップページに戻る | ||||
データも共有するネット会議~NTT西日本とロータスなどがサービス提供 |
NTT西日本、NTTダイナミックテレマ、ロータスの3社は31日、データなども共有しながらインターネット上で会議が出来る「データカンファレンスサービス」を9月1日からスタートさせる、と発表した。複数地点で電話やテレビで会議をしながら同じデータ(資料)をインターネット上で共有できる仕組み。今年5月からの実証実験を経て本格サービス実施にこぎつけた。 サービスはNTTダイナミックテレマの「コーラスライン」というサービスメニューのひとつとして行われる。ロータスが開発したソフトウェア「セイムタイム」を使い、技術支援も行う。インターネットに接続できる環境にいれば大規模な設備の導入も必要が無いほか、サーバーの運用管理もNTTが担当するため保守の必要もない。 料金は、随時、定額、専用などのタイプに分かれ、専用タイプで月額一定のASP型だとデータカンファレンスとヴォイスカンファレンスのセットで6万円(1クライアント、月額)からになる。 ■URL・NTT西日本ニュースリリース http://www.ntt-west.co.jp/news/index.html ・ロータス http://www.lotus.co.jp/
(市川徹)
2000/08/31
16:32
|
3/30(金) |
プライバシーについて | 編集部へのご連絡 | Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved. |
本サイトの内容につきましては万全を期しておりますが、提供情報がシステム等に起因する誤りを含んでないこと、すべての事柄を網羅していること、利用者にとって有用であること等を当社及び情報提供者は保証するものではありません。 当社及び情報提供者は利用者等が提供情報に関連して蒙った損害ついて一切の責任を負いません。投資等の判断をされる場合は、他の資料なども参考にしたうえで、ご自身の判断でお願いします。 |