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古河電工、NTTデータがフュージョン・コムに資本参加 |
日商エレクトロニクス(9865)の子会社でネットワークサービスのフュージョン・コミュニケーションズは29日、古河電気工業(5801)とNTTデータ(9613)の資本を受け入れたと発表した。これまで100%出資だった日商エレクトロニクスの持ち分の20%弱を2社に振り分けた。2社の出資比率は明らかにしていない。今後、新しい出資企業も含め現在4億円の資本金を今秋には20億円、2001年春には80億円にまで増資する計画もある。 フュージョン社は、独自の全国ネットワークを構築し長距離電話、インターネット接続、データセンターなどのサービス実施を計画している第1種通信事業者。今年3月に設立されている。 今後は、2社以外にもシナジー効果の高い企業とは、出資も含めて提携の話し合いを進めていき、本格的なサービスをスタートさせる2001年春に向けて増資を重ねる予定だ。 ■URL・フュージョン・コミュニケーションズニュースリリース http://www.fusioncom.co.jp/release/release2000828.html
(市川徹)
2000/08/29
14:32
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3/30(金) |
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