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インターネット金融で協業~東芝系のT&IとSAS |
ティ・アンド・アイ・ソリューション(T&I)とSASインスティチュートジャパンは、金融ポータルサイトを対象とするウェブアクセスログの分析ソリューション事業で協業化する。アクセスログのほかバナー広告の効果分析も取り入れ、急増するインターネット上の新ビジネスに対応する。 協業化の内容は、インターネット上の金融ビジネス企業を中心にソリューションを含めたトータルシステムの構築や販売を進めるもの。ウェブでのログやユーザーがどういった流れでクリックしているのか、広告分析、顧客管理などを提案していく。初年度は5億円の売上高を目標にする。 T&Iは昨年12月に東芝(6502)と日本IBMとの共同出資会社として発足。SASは米国系企業で、金融業務に特化した高度な技術力を持ち、データウェアハウスツールのトップ企業。双方の得意分野を合わせて新興市場での需要掘り起しを進める。 ■URL・SASインスティチュートジャパン http://www.sas.com/japan/
(市川徹)
2000/08/29
11:14
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3/30(金) |
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