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フレックスファゥムが携帯電話コンテンツ事業でSI7社と提携 |
携帯電話向けコンテンツ配信システム開発のフレックス・ファゥムは17日、富士通ビジネスシステム(8092)、東洋情報システム(9751)などシステムインテグレーター7社と販売提携したと発表した。フレックス社のモバイルアプリケーションサーバーである「クロス・サーブレット」を利用して、各社が携帯電話向けコンテンツ配信でのソリューション事業を進める。 販売提携したのは、2社のほかにコンテンツプランナー、カーネルコンセプト、東芝エンジニアリング、CSKネットワークシステムズ、ソフトバンクモバイルテクノロジーの各社。いずれも今年秋までにクロス・サーブレットを含めたソリューション事業を行っていく。 クロス・サーブレットは、JavaとXMLで開発され、多数のコンポーネントを備えたモバイル・アプリケーション・サーバー。高速処理と大規模トランザクション処理が可能で、国内の主な移動体通信会社が採用する全てのネットアクセス方式(NTTドコモのiモード、IDO/DDIセルラー/ツーカーのEzweb、J-フォンのJ-スカイウェブ)に対応したコンテンツ配信が可能という。 ■URL・フレックス・ファゥム http://www.flexfirm.co.jp/
(市川徹)
2000/08/17
18:19
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3/30(金) |
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