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営業支援と地図情報の連携システム~NTTデータとシーイーシーが開発 |
NTTデータ(9613)と独立系ソフト会社のシーイーシー(9692)は10日、戦略的なマーケティングを支援する「Geoimpact for SFA」という情報システムを開発したと発表した。これまで個々に独立していた営業支援システム(SFA)と地理情報システム(GIS)とを組み合わせ、ワンストップで営業活動に生かせるシステムを構築する。当初の2年間で売上高2億円を目指す。 新システムは、顧客との接触や取引の履歴を一元管理し、顧客ごとに最適な対応を実現することを目的に開発された。SFAとGISの両機能をシームレスに連携し、SFAで集めた営業情報をGIS機能で顧客別、支店別に、業界担当者別などで集計して地図上に表示したり、顧客情報を地図上で表示したりできる。 データベースはオラクル8.0.5、サーバー側はウィンドウズNT4.0サーバー、クライアント側をウィンドウズ95、98、NT4.0ワークステーションをそれぞれ設定。価格はサーバー1台、クライアント20台の構成だと985万円からになる。 ■URL・NTTデータのリリース http://www.nttdata.co.jp/profile/release/120810.html ・シーイーシー http://www.cec-ltd.co.jp/
(市川徹)
2000/08/10
16:42
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3/30(金) |
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