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マザーズ・ナスダックJ 市況(8月9日) |
IT関連株リバウンドの流れが波及、マザーズ市場でも反発基調に転じるものが目立ち始めた。マネックス証券(8626)は上場来4日連続のストップ高、差引約2万株の買い物を残している。まんだらけ(2652)、ピーエイ(4766)も連日のストップ高になっている。ネット総研(4741)は大幅高で4日続伸、メッツ(4744)も動意づき、リキッド(4740)も100万円の大台を割り込まずに切り返した。反面、サイバーエージェント(4751)、バリュークリック(4759)が軟調、それぞれ上場来安値を一時更新している。 ナスダック市場ではデジタルアドベンチャー(4772)が5日ぶりの反発となった。前場は大幅続落で、一旦上場来安値を割り込んだものの、その後押し目買いに切り返す展開となった。モーニングスター(4765)も大幅続伸でストップ高、7日の安値から3日間で35%の上昇と反発力を強めている。エックスネット(4762)、クリークアンドリバー(4763)は薄商いが続く。 株式会社フィスコ アナリスト佐藤勝己
2000/08/09
16:27
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3/30(金) |
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