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マザーズ・ナスダックJ 市況(8月3日) |
まんだらけ(2652)が5日続落と下げ止まらない。公募価格からの下落率は62%に達した。大型店舗建設計画が引続き過大投資として嫌気されているほか、VCや引受証券との連携の欠如などが一部伝えられていることも見送り姿勢を強めさせたようだ。また、ネット総研(4741)もストップ安、500万円を割り込み投売りが加速してきている。反面、昨日ストップ高のエルミックシステム(4770)は大幅続伸となった ナスダック市場は総じて薄商い。モーニングスター(4765)が一時ストップ安となり上場来安値を大きく割り込んだ。エックスネット(4762)も連日の安値更新。ゼロ(4697)も本日は出来高が急減している。上昇したデジタルデザイン(4764)、クリーク&リバー(4763)ともに薄商いで盛り上がりには欠ける展開となっている。ソフトバンクの日債銀買収に前進が見られたものの、同市場への追い風材料とはならなかった。 株式会社フィスコ アナリスト佐藤勝己
2000/08/03
16:53
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3/30(金) |
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