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NYSE・NASDAQ概況(8月2日) |
引けにかけてNASDAQが崩れる 米国株式市場は2日、朝高のあと買いが続かず引けにかけて半導体やPCなどテクノロジー関連が再び崩れる展開となった。 ダウ工業株平均は引けにかけても値を保ち、前日比80.58ドル高(0.8%高)の10687.53ドルと3日続伸。NASDAQ総合指数は27.06ポイント安(0.7%安)3658.46ポイントと続落した。今週に入って、ダウ工業株平均は1.7%上昇している半面、NASDAQ総合指数は0.1%下落と、ダウ工業株平均がアウトパフォームしている。 デル・コンピュータ(DELL)は、売上高の伸びが期待通りではないとのアナリストコメントをきっかけに 2ドル安(4.8%安)の39 9/16ドルと続落して1999年7月以来のサポートレベルである40ドル台を割り込んだ。過去52週安値は35ドル。 ディズニー(DIS)傘下の検索サービスGO.com(GO、1997年7月にインフォシークがディズニーに吸収されて誕生)は、8月7日から社名がウォルト・ディズニー・インターネット・グループに変更される。それに伴ない、ティッカーシンボルもDIGに変わる。GOの株価は 1/16ドル安(0.6%安)の10 5/8ドルと下落。年初来、一貫して右肩下がりの展開を続けている。
(別井貴志)
2000/08/03
11:35
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3/30(金) |
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