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マザーズ・ナスダックJ 市況(8月1日) |
米国ナスダック市場の大幅反発を受けて、マザーズ、ナスダックJとも本日は押し目買いの動きが強まった。マザーズでは、連日の安値更新となっていたバリュークリック(4759)が大幅反発でストップ高まで。昨日上場来安値を更新していたネット総研(4741)も本日は5日ぶりの反発。反面、まんだらけ(2652)は続落、高値からすでに10分の1の水準にまで下落しているクレイフィッシュも商い成立がせずと物色の圏外に置かれている。 ナスダック市場も総じてしっかりの展開。昨日ストップ高のクリーク&リバー(4763)が続伸、昨日ストップ安のモーニングスター(4765)も切り返した。エーアンドアイ(4773)もようやく下げ渋る動きになっている。反面、1:2の大幅株式分割を発表したスギ薬局(7649)は冴えない展開。大幅分割が逆に需給悪化の材料として捉えられた格好だ。 株式会社フィスコ アナリスト佐藤勝己
2000/08/01
16:46
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3/30(金) |
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