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年賀状にNFTが必要? インプレス年賀状 NFTが生まれた理由

毎年発刊されているインプレスのROMメディア付き年賀状素材集シリーズは、2024年版で発刊30周年を迎え、記念キャンペーンとして辰年限定NFTプレゼントを行なっています。

デジタルデータに唯一無二の価値を付加し、一部の人の間では活発に売買も行われているNFTですが、一般に広く浸透するのはまだまだこれからというコンテンツです。

一方で年賀状は、年賀状終いが加速しているとはいえ、未だ多くの人が続けている馴染みのあるもの。本企画は、年賀状という身近なものをきっかけにNFTという新しい技術に触れてもらおうという「体験」を目的に企画されています。30年前の創刊以来、ITやパソコンの進化とともに歩んできた、インプレス年賀状シリーズらしい企画として実現しました。

インプレス年賀状シリーズ30周年記念!NFTプレゼントキャンペーン

NFTのプラットフォームは、これまでにも様々なNFT付き書籍を扱っている、メディアドゥ運営の「FanTop」を利用。同社アプリではAR撮影機能が搭載されており、取得できるNFT「龍のデジタルパネルスタンド」と一緒に写真を撮影することができます。撮影した写真はスマホにダウンロード可能なので、年賀状用の写真として使うこともできます。

龍のパネルスタンド
龍のデジタルパネルスタンドと一緒に写真や動画を撮れる

キャンペーンでは応募者全員がもらえる通常版NFTと、抽選で2,024名に当たるプレミアNFTが用意されています。通常版NFTでは「龍のデジタルパネルスタンド」の他に、ランダムで十二支のいずれかの絵柄のおみくじ型デジタルカードがついてきます。プレミアNFTは12月20日が応募期限の第1弾と、2024年1月10日が応募期限の第2弾があり、それぞれ2,024名に当たります。

プレミアNFTも2種用意
おみくじ型デジタルカード

通常版の取得がさらに簡単に!

NFTの取得にはFanTopの会員登録(無料)と、通常版のみBlocto連携が必要でしたが、11月20日以降は取得のみならBlocto連携は不要になっており、体験のハードルもぐっと下がっています(売買するにはBlocto連携が必要)。

まだNFTを触ったことのない人も、これを機に体験してみてはいかがでしょうか。