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吉田カバン、「ほぼ日手帳×POTR」コラボ 手帳カバー・ウォレット
2024年9月7日 08:30
吉田カバンは、POTRブランドから「ほぼ日手帳」とのコラボレーションアイテムを発売した。手帳カバー2型と、手帳カバーをそのまま小さくしたデザインのウォレットをラインアップし、価格は13,200円から24,200円。手帳カバーにはほぼ日手帳 2025(1日1ページ/2025年1月はじまり/月曜はじまり)本体が付属する。
ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」をコンセプトとした、スケジュール管理のほか「記録」のためのノートとしても使える手帳。「ほぼ日手帳×POTR」の手帳カバー「Stroll」は、小さなバッグを持って出かけるような使い勝手の良さを特徴としている。
手帳カバーはほぼ日手帳の「カズン」サイズ(A5)と「オリジナル」サイズ(A6)を用意。手帳とあわせて、その日使いたいものやカードなどの必需品を持ち歩ける仕様となっている。
カラーは、カズンサイズがダークグリーン、オリジナルサイズがブラック。ややマットな質感と柔らかな触り心地が特徴のナイロンオックスを使用し、オン・オフ使えるベーシックな色に仕上げている。
カバーの正面と背面には、スマートフォンやパスケースなどの取り出す頻度の高いものを収納できるポケットを装備。細いペンを差せるペンフックも設けられている。太いペンの場合はペンのクリップ部分に差す形で使える。また、取り外し可能なショルダーストラップが付属する。
内装には、3つのカードポケット、ファスナー付きのメッシュポケットのほか、カズンサイズはパスポートも収まるサイズのクリアポケット、オリジナルサイズは高さのあるクリアポケットを備える。付属する手帳は、カズンサイズがA5、オリジナルサイズがA6。
サイズは、カズンサイズが240×180×20mm(幅×高さ×奥行)、オリジナルサイズが180×130×20mm(同)。価格は、カズンサイズが24,200円、オリジナルサイズが20,240円。
ウォレット「MINI WALLET Stroll Jr.」は、手に収まるサイズと機能性が特徴。カラーはパープル、キャロット、グリーンの3色展開で、内装はそれぞれのカラーとブラックを組み合わせている。
ファスナーを開いた左側には折り畳んだ紙幣やカード類の入るポケット、小銭が入るファスナーポケットを配置。右側には小さな方眼ノートがセットされている。方眼ノートはウォレットに合わせたカラーの表紙で、ノートの中身は「ほぼ日手帳」と同じ3.7mmの方眼が印刷されていて、思いついたことがあれば、その場でメモできる。また、ウォレットにはカラビナが付属する。サイズは110×80×20mm(幅×高さ×奥行)。価格は13,200円。
販売は、PORTER STAND、KURA CHIKA by PORTER、POTR、CLOAKROOM by PORTER、吉田カバンオフィシャルオンラインストア、ほぼ日手帳など。