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ウェザーニュースの雨雲レーダー、ユーザーの雨レポート追加

ウェザーニューズは、お天気アプリ「ウェザーニュース」をバージョンアップし、雨雲レーダーの機能を強化した。ユーザーからの雨リポート投稿がマップに表示されるようになった。

今回のアップデートにより、ユーザーから届く現地のリアルな雨リポート投稿が、雨雲レーダーのマップに追加されるようになり、雨の状況がよりリアルに確認できるようになった。

業界一を謳う、250m四方、10分間隔という高解像度の雨雲レーダーの予測に加えて、実際にその場所にいるユーザーが撮影した写真や動画、コメントで、雨の降り方や影響をチェックできる。

激しい雨のウェザーリポートが多数届いているエリアでは、そのエリアにいるユーザーからリアルタイムに届く雨の報告をチェックすることが可能。雨雲レーダーで雨の予測を確認しながら、実際の雨の降り方や雷の様子、道路冠水の有無など、現地にいるユーザーだからこそわかるリアルな雨の状況を把握できるようになる。

「ウェザーニュース」アプリの「雨雲レーダー」
ユーザーのリポート投稿

「ウェザーニュース」では2005年から、ユーザーが空の写真を投稿できる「ウェザーリポート」の取り組みを実施している。写真や動画付きのウェザーリポートは常時1日2万通、荒天時には5万通以上が寄せられるなど、天気の実況把握や天気予報の精度向上に活用されている。

同アプリは累計4,200万ダウンロードを突破している。利用は無料(アプリ内課金あり)。