ファミマ、LUUP設置を全国100店舗に拡大

ファミリーマートは、マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを、神奈川県、大阪府、広島県内のファミリーマート合計5店舗に7月28日より順次導入する。2023年度中には100店舗に拡大する計画。

店舗敷地内の空きスペースを活用した取り組み。現在は東京・京都の42店舗にてLuupが提供する電動小型モビリティのポートを導入している。7月から順次、神奈川県1店舗、大阪府2店舗、広島県2店舗の合計5店舗に新たに設置する。広島県内のコンビニエンスストアで電動キックボードを扱うシェアリングサービスのポートを設置するのは初。

今回設置する店舗は、tvk ecom park店(神奈川県/7月28日設置)、黒門市場東店、内本町西店(大阪府/7月28日設置)、新白島駅前店、堺町二丁目店(広島県/7月31日)。

今後展開地域を広げ、2023年度中に100店舗まで設置拡大を目指す。