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PayPay資産運用、PayPayポイントで投信買付け可能に

策第1弾として、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」に、PayPayポイントを使って有価証券を買付できる機能を追加した。また、計17銘柄のETF、投資信託の提供を新たに開始し、全26銘柄をPayPay資産運用で売買できるようになった。

PayPay資産運用は、PayPayアプリから証券口座の開設やPayPay残高(PayPayマネー)を使って、有価証券(ETF、投資信託)の売買ができるサービス。PayPay証券とPayPayは、両社の連携強化策の第1弾となり、今回の機能追加によってPayPayポイントを利用して有価証券の買付ができるようになった。従来通りPayPayマネーのみの利用、PayPayポイントとPayPayマネーの併用も可能。買付対象銘柄は、PayPay資産運用で取り扱う米国ETF17銘柄、投資信託9銘柄。

買付金額は、PayPayマネーとPayPayポイントとの合算で、100円から1円単位、1ポイント=1円として利用できる。有価証券を売却するとPayPay残高(PayPayマネー)へチャージされる。

ETF:17銘柄
投資信託:9銘柄