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セイコー、バッグブランド「master-piece」コラボの限定モデル
2021年5月21日 08:00
セイコーウオッチは、「セイコーセレクション」から、バッグブランド「master-piece」とのコラボレーションによる限定モデルを6月25日に発売する。ソーラー発電のクオーツ式腕時計で、価格はシルバーが58,300円、ブラックが63,800円。国内限定で各700本。また、master-pieceデザイン監修のレギュラーモデル5機種も同時に発売する。価格は55,000円。
master-pieceはファッション性と機能性を追求、オリジナル素材や日本の自社工場で作るのも特徴のブランド。コラボモデルではmaster-pieceの「NEO WORK」コレクションのコンセプトを取り入れ、カラーはクリーンなオールシルバーもしくはオールブラックのワントーンで仕上げた。秒針はブランドのマークを模した特殊形状で、ブランドカラーのイエロー。ダイヤルにはバッグで使用されている生地の織模様をイメージしたパターンが施されている。
限定モデルの購入者には、「master-piece」のバックに使用されている生地を使ったオリジナルデザインのポーチがプレゼントされる。
ソーラー発電のクオーツ式で、本体は薄型になっているほか、電波受信による時刻修正機能を搭載し実用性も高めた。ムーブメントはキャリバー7B72で、精度は平均月差±15秒。ケース・ブレスレットはステンレススチール製。防水性能は10気圧防水。ケース径は39.8mm、厚さは9.5mm。
レギュラーモデル
master-pieceデザイン監修のレギュラーモデルは全5種類。ダイヤルや秒針のデザインが異なるほか、ナイロンバンドのモデルもラインナップされる。機能・サイズなどは限定モデルと共通。
