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GOタクシーの車内スマホ決済、「GO Pay」に名称変更

Mobility Technologiesは、JapanTaxiとMOVの後継アプリ「GO」において、決済サービス「GOアプリ決済」の名称を「GO Pay」にリニューアルした。

タクシーアプリ「GO」には、配車時だけでなく、道やタクシー乗り場から乗車した際にも利用できるスマホ決済機能が用意されており、乗車中に後部座席のタブレットを操作して支払手続きを完了できる。電子領収書に対応し、乗務員とのやり取り不要で素早い降車が可能になる。

この機能は2月~3月21日までの過去1カ月半で利用回数が2倍以上になるなど、大きく伸長。対応車両は全国約5万台となっている。

今回、この決済機能を分かりやすく訴求するため、名称が「GO Pay」にリニューアルされた。対応車両の窓にはステッカーの貼り付けも進めていく予定。

後部座席のタブレットを利用したスマホ決済機能
対応車両の窓にはステッカーの貼り付けも進めていく