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イトーキ、リビングに馴染むワークデスク。天板は開閉式で広さ確保
2021年2月19日 09:15
イトーキは、リビングに馴染むデザインのデスク「ライティングデスク」を発売した。テレワークや学習に最適な仕様や機能を備え、価格はロータイプが69,900円、上部にも収納棚を備えたハイタイプが74,900円。直付けのLED照明器具も10,000円で用意される。
リビングに置いても馴染むシンプルなデザインのデスク。幅85cm、奥行き44cmとコンパクトだが、天板は扉を開いて展開するタイプで、展開時には天板の奥行きが59cmになり、テレワークや勉強に十分な広さを確保した。
ノートPCを立てかけるホルダーを備え、天板の下には電源タップを設置できる配線受けなどの機能を充実させた。引出しなど収納機能も備えており、各自の道具を仕舞えて、家族共有で使えるとしている。また、ハイタイプは天板の上にも収納棚を備えている。
別売りオプションとして専用ライトも用意。光源はLED 12W(白熱灯80W相当)で、JIS-AA相当の広がりで広く明るく照らす。色温度は5000K、定格光束は1098ルーメン。デスクの内側に取り付けるため、アームやクランプがなく天板を大きく使えるとしている。
本体サイズは、ロータイプが850mm×440~590×1,080mm(幅×奥行き×高さ)、ハイタイプは850mm×440~590×1,430mm。重量はロータイプが30.5kg、ハイタイプが35.3kg。