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シチズン、「桜爛漫」をイメージしたメカニカルウオッチ
2020年12月24日 08:00
シチズン時計は、「桜爛漫」をデザインテーマにした女性向けメカニカルウオッチ「PC1014-51D」、「PD7161-58W」の2モデルを2021年1月14日に数量限定で発売する。価格は55,000円(税込。以下同)から60,500円。
PC1014-51Dは、文字板に白蝶貝を使用。サイズの異なる桜の模様を、濃いピンク色から青味がかったピンクまで4種類のカラーで表現することで、奥行きと動きを感じさせるデザインとした。インデックスには8ポイントのダイヤモンドを用いている。また、機械式ムーブメントの動きが見えるオープンハート仕様で、風をはらんで桜が舞っている様子を表現している。価格は60,500円(税込)。限定数は1,500本。
ムーブメントは、「Cal.8229(自動巻き+手巻き)」。シースルーバック仕様で、ローターやてんぷが動く様子を見ることができる。
ケースとバンドはステンレス製で、シルバー色とサクラ色のツートンカラーを採用。赤色のカーフ革替えバンドが付属し、1本の時計で異なる雰囲気を楽しめるとしている。桜がデザインされた専用ボックスも付属している。
サイズは34.0×11.1mm(ケース径×厚み)。ガラスはサファイアガラス。最大巻上時の駆動時間は40時間。精度は日差-20秒～+40秒。石数は21石。10気圧防水対応。
PD7161-58Wは、ホワイトとブルーのコンビネーションにより凛とした冬をイメージした限定モデル。価格は55,000円。限定数は1,000本。
ムーブメントは、「Cal.6651(自動巻き+手巻き)」。ケースとバンドはステンレス製で、替えバンドはサテン風合成皮革。サイズは27.0×11.3mm(ケース径×厚み)。
ガラスはサファイアガラス。最大巻上時の駆動時間は40時間。精度は日差-20秒～+40秒。石数は21石。10気圧防水対応。