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八村塁デザイン監修の「G-SHOCK」

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」より、プロバスケットボールプレイヤー八村 塁選手による初めてのシグネチャーモデル「GST-B100RH」を8月8日に発売する。価格は68,200円(税込)。

学生時代からG-SHOCKを愛用しているという八村 塁選手がデザインを監修。異素材を組み合わせたベゼルが特徴の「G-STEEL」シリーズから、大型のディスク針を備えたアナログクロノグラフ「GST-B100」をベースモデルに採用した。

ブラックを基調にメタル部分にエッジの効いたゴールドIPを施し、八村 塁選手の名前や背番号の「8(八)」にちなんで、8時のインデックスやボタンパイプ、ディスク針などにレッドをあしらった。シグネチャーモデルの証として、裏蓋や遊環、専用パッケージには「Black Samurai logo」と呼ばれる八村 塁選手オリジナルのロゴを配している。

Bluetooth Low Energyに対応。タフソーラーを搭載し、連続駆動時間はパワーセービング状態で約24カ月。20気圧防水を備える。

本体サイズは58.1×53.8×14.1mm。重量約101g。

カシオは、2019年11月から八村選手とグローバルパートナーシップを締結している。