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ヨドバシカメラ、東京、大阪、福岡などの店舗を一時休業
2020年4月14日 11:40
ヨドバシカメラは13日、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受けて、14日から東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、福岡県の店舗を一時休業すると発表した。なお、一時休業中の店舗では、「ネットで注文、店舗で受け取り」サービスの受け取りカウンターのみ営業。注文済み商品や修理完了品、DPEの受け取りについても、このカウンターで対応する。
ただし、マルチメディア横浜ではこのカウンターも一時休業。アウトレット京急川崎ではカウンターを設けない。
休業するのは、新宿西口本店、マルチメディアAkiba、マルチメディア横浜、マルチメディアさいたま新都心駅前店、千葉店、マルチメディア梅田、マルチメディア博多など。詳細は後述する。また、国や各都道府県の要請および情勢の変化を受け、今後さらに変更する場合があるという。休業の期間は「当面の間」としている。
なお、継続して営業しているマルチメディア札幌、マルチメディア仙台、マルチメディア郡山、マルチメディア宇都宮、マルチメディア新潟駅前店、マルチメディア京都、マルチメディア名古屋松坂屋店でも、営業時間を短縮している。変更後の営業時間は店舗によって異なる。詳しく公式サイトの「営業時間変更のお知らせ」ページを参照のこと。
【4月14日から一時休業する店舗(4月14日9時現在)】
- 新宿西口本店
- マルチメディア新宿東口
- マルチメディアAkiba
- マルチメディア上野
- マルチメディア錦糸町
- マルチメディア吉祥寺
- マルチメディア町田
- 八王子店
- マルチメディア横浜 ※受け取りカウンターも一時休業
- マルチメディア京急上大岡
- マルチメディア川崎ルフロン
- アウトレット京急川崎 ※受け取りカウンター無し
- マルチメディアさいたま新都心駅前店
- 千葉店
- マルチメディア梅田
- マルチメディア博多