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PayPay、Apple Watchアプリを提供開始
2019年9月13日 14:35
スマホ決済サービスの「PayPay」は、Apple Watch用アプリ「PayPay for Apple Watch」を9月11日より提供開始した。iPhoneで提供しているPayPayアプリの一部機能をApple Watchで実現し、Apple Watch上のQRコードやバーコードで決済を行なえる。
Apple Watchに表示したコードを加盟店が読み込んで決済可能(ストアスキャン)。ユーザーがコードを撮影する「ユーザースキャン」には対応しない。
現在Apple Watchアプリでできることは、残高表示、決済履歴表示、ストアスキャン(QR/バーコード)、マイコードの表示、音量調整など。お店検索や送金、チャージなどはできないが、今後機能拡充を図っていくとしている。対応OSはiOS 11以降とwatchOS 5以上。