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G-SHOCKとBABY-G、25頭のイルカやクジラが泳ぐスペシャルモデル
2019年5月29日 12:32
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と「BABY-G」から、「アイサーチ・ジャパン」とのコラボレーション25周年を記念し、25頭のイルカ(BABY-G)及びクジラ(G-SHOCK)のイラストを描いたスペシャルモデル「GF-8251K/GW-6903K/BGD-5001K」を6月7日に発売する。価格は21,000円から48,000円。
G-SHOCKとBABY-Gでは、｢Love The Sea And The Earth」というテーマの下、様々な環境団体とのコラボモデルを制作し、団体のサポートを行なっている。イルカ・クジラと自然の素晴らしさを伝える活動に取り組んでいる「アイサーチ・ジャパン」とのコラボモデルは、1994年に誕生。長年「イルカ・クジラモデル」や「イルクジ」などの愛称で親しまれている。
G-SHOCKのGF-8251K/GW-6903KとBABY-GのBGD-5001Kは、同団体へのサポート開始25周年を記念したモデル。海をイメージしたスケルトンカラーのバンドには「アイサーチ・ジャパン」のロゴと24頭のイルカ(BABY-G)及びクジラ(G-SHOCK)のイラストをプリント。バンドとバックライトに浮かび上がるものを合わせて、25頭の泳ぐイルカ・クジラが描かれている。
G-SHOCKのケースには「シロナガスクジラ」をイメージした青、BABY-Gは「シナウスイロイルカ」をイメージしたピンクでカラーリング。裏蓋には「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークを刻印。専用パッケージには、このコラボレーションの趣旨を盛り込んだ小冊子が同梱される。
GF-8251K(G-SHOCK)は、ベースモデルに、ダイバーズウオッチ「FROGMAN」の「GF-8250」を採用。ISO規格200m潜水用防水性能を備え、手首の動きを妨げないよう、左右非対称にデザインされている。
外形寸法は52.0×50.3×18.0mm。重量は約112g。使用電源はタフソーラーで、連続駆動時間はパワーセービング状態で約27カ月(フル充電時)。ダイビング機能は、潜水時間が計測単位1秒、計測範囲23時間59分59秒(24時間)、インターバルタイムが計測単位1分、計測範囲47時間59分(48時間)。価格は48,000円。
GW-6903K(G-SHOCK)は、ベースモデルに、ラウンドフェイスに3つのグラフィック表示が特徴の「GW-6900」を採用。
外形寸法は53.2×50.0×17.7mm。重量は約71g。使用電源はタフソーラーで、連続駆動時間はパワーセービング状態で約26カ月(フル充電時)。電波受信方法は自動受信と手動受信。20気圧防水対応。価格は23,500円。
BGD-5001K(BABY-G)は、ベースモデルに、スクエア型のフォルムに電波受信機能とソーラー充電機能を搭載した「BGD-5000」を採用。
外形寸法は44.7×40.0×12.5mm。重量は約43g。使用電源はタフソーラーで、連続駆動時間はパワーセービング状態で約33カ月(フル充電時)。電波受信方法は自動受信と手動受信。20気圧防水対応。価格は21,000円。
