『Jazz
Seen/カメラが聴いたジャズ』 |
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【監督】ジュリアン・ベネディクト
【出演】ウィリアム・クラクストン、ペギー・モフィット、デニス・ホッパーほか
【原題】Jazz Seen
【公開】陽春よりシネ・アミューズにてレイト公開
【配給】ギャガ・コミュニケーションズ
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アメリカ西海岸ジャズのイメージを創造し、レコード・ジャケットを芸術の域にまで高めた名カメラマン、ウィリアム・クラクストンの半生を描くフィルム・エッセイである。若き日のチェット・ベイカーやアート・ペッパーらをモデルにした伝説的ショットについてのエピソードなど、感動的なシーンが見物で、50年代以降のアメリカのポップカルチャーを垣間見る作品にもなっている。
【プロモーターから一言】
この映画はJAZZをこよなく愛したカメラマンの映画です。その名はウィリアム・クラクストン。彼はジャズ・ミュージシャンの数々の決定的瞬間を捉えただけでなく、レコードジャケットをアートに変えました。今見ても古くない、むしろ新しいとも感じられるクラクストンの世界を堪能して、ハッピーな気分になって下さい。
(ムヴィオラ 伊藤麻衣子)
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【関連サイト】
・OFFICIAL SITE(配給)
http://www.gaga.ne.jp/
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