『トマ@トマ』 |
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【監督】ピエール=ポール・ランデル
【出演】ブノワ・ヴェルネール、エラン・ヤイほか
【原題】THOMAS EST AMOUREUX
【公開】2002年1月よりシネ・アミューズにて公開
【配給】日本ヘラルド
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そう遠くはない未来の地球で、トマは広場恐怖症を8年間患っていた。ある日、彼の担当医が勝手に登録してしまった出会い系クラブ、“ハートクラブ”でメロディという女の子に興味をもったトマだが、さてその恋の行方は…。ベルギー出身のピエール=ポール・ランデルが描く、ベネチア映画祭審査委員賞など数々の賞に輝くいた“近未来のヴァーチャル・ロマンティック・ムービー”だ。
【プロモーターから一言】
本作で描かれる近未来のグッズはそれぞれ楽しいものがいっぱいです。テレビ電話、ロボット掃除機、そして、インテリアはカラフルで、壁にはどこでも数台のテレビが埋め込まれ、額にタトゥーのような記号のポイントメイクをほどこしたファッションは現在のファッション業界の最先端をいくベルギーから来た本当に楽しい映画です。
(ヘラルド映画 松尾 亘)
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【関連サイト】
・OFFICIAL SITE(配給)
http://www.herald.co.jp
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