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購入済みレクサスをカラーシートベルトに変更する新サービス

トヨタ自動車とKINTOは、クルマのアップグレードサービス「KINTO FACTORY」において、好みのカラーシートベルトを選べるサービスの提供を開始した。トヨタとしては初の取り組み。

LEXUS RX(22年11月以降生産分)、RZ(23年2月以降生産分)の全グレードを対象に、運転席・助手席のシートベルトを、アイボリー、メローホワイト、フォーン、サドルタン、レッド、ダークローズ、ブルーと、限定色のターコイズブルーの8色から選んで交換するサービス。

インテリアカラーによらず自由に選ぶことが可能。また、限定色のターコイズブルーは、少量生産のカラーを採用していることから、RXでは60セット、RZでは10セットの限定となる。価格は運転席と助手席をあわせて88,000円。

装着イメージ

今後は、25年中にNX(21年11月以降生産分)、UX(18年10月以降生産分)にも順次展開する予定。

KINTO FACTORYは、購入済みのクルマをアップグレードするサービス。対象の車両であれば、サブスクリプションサービスサービス「KINTO」で契約したクルマだけでなく、ディーラーや中古車として購入したクルマもアップグレードが可能。

RX500h“F SPORT Performance”
RZ450e“version L”