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ローソンとUber Eats提携強化 専用商品や24時間店舗拡大

ローソンとUber Eatsは、クイックコマースの拡大に向けた業務提携強化を6月24日に発表した。現在Uber Eatsに加盟するローソン店舗は6,000店を超え、取扱商品数は3,000点へと大幅に拡充されている。

業務提携の強化では、加盟店舗の継続的拡大、24時間営業店舗の拡大、共同プロモーションの実施、Uber Eats専用商品・先行商品の販売などの施策を予定。各施策は、順次展開していくとしている。

これまでローソンは、コンビニ商品を自宅まで届けるラストワンマイルの取り組みとして、'19年8月に日本のコンビニエンスストアで初めてUber Eatsを導入。導入店舗数は、'20年に1,000店舗、'21年に2,000店舗、'22年に3,000店舗を突破し、'23年には全国47都道府県全ての地域でUber Eatsを導入した。