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エースの新ブランド「UNTRACK」 オン/オフ問わないバッグ・ウェア

エースは、バッグとウェアを展開するライフスタイルブランド「UNTRACK(アントラック)」を立ち上げ、8月23日より順次発売する。

UNTRACKでは、「URBAN×OUTDOOR」をテーマに、都市と自然、オンとオフのシーンをシームレスにとらえたバッグとウェアを展開。厳選された素材を使用し、多彩な機能をオーセンティックなデザインに落とし込んでいるという。

バッグのシリーズとしてカジュアルスタイル「CITY/VT」、クロスバイクスタイル「CROSSBIKE/SP」などを展開するほか、ウェアシリーズをラインアップ。

CITY/VTは本体生地にミリタリースペックを備えた「ベンタイル」を採用。優れた耐水性、コットンならではの経年変化を特徴としている。トート、デイパック、リュック、ショルダーなどをラインアップし、このうちトート、デイパック、リュックはPCを収納できる。また、リュックは荷物量に合わせて縦にエキスパンドする。CITY/VTのみ発売は8月30日から順次。

CITY/VTシリーズ例

CITY/VTのラインアップ・サイズ(高さ×幅×奥行)・価格は以下の通り。

  • Back-Pack 60028:45×30×15cm/33,000円
  • Day Pack M 60027:46×32×14cm/27,500円
  • Day Pack S 60026:41×29×14cm/25,300円
  • Tote Back-Pack 60025:43×28×14cm/22,000円
  • Tote Shoulder 60024:39×43×9cm/17,600円
  • Helmet Shoulder M 60023:22×30×2cm/13,200円
  • Helmet Shoulder S 60022:19×27×2cm/11,000円
  • Phone Shoulder 60021:19×11×1cm/9,350円
Day Pack S 60026(左)、Tote Shoulder 60024(右)

CROSSBIKE/SPは、クロスバイクスタイルに最適な形とし、都市生活に必要な機能を配したバッグシリーズ。強度と軽量さを兼ね備えた「スペクトラファイバー」がリップ部分に織り込まれた本体生地を採用している。

機能性では、グローブをしていてもベルクロを開けやすいテープ使い、片手で操作できるデュラフレックス製マグネット式バックル、夜間の視認性を高めるリフレクターなどが特徴。

CROSSBIKE/SPシリーズ例

CROSSBIKE/SPのラインアップ・サイズ(高さ×幅×奥行)・価格は以下の通り。

  • Back-Pack M 60045:52×32×16cm/35,200円
  • Back-Pack S 60044:48×30×15cm/33,000円
  • Messenger Bag M 60043:30×48×17cm/28,600円
  • Messenger Bag S 60042:26×40×15cm/26,400円
  • Phone Shoulder 60041:19×12cm(高さ×幅)/9,350円
Messenger Bag S 60042(左)、Back-Pack M 60045(右)

バッグのシリーズではそのほか、アウトドアユースの機能性やスタイリングと都市生活に役立つ機能性を備え、リサイクル素材やビーガンレザーを使用した「OUTDOOR/CE」、130年以上の歴史を持つタケヤリ帆布を使用したメイド・イン・ジャパンのキャンパストートシリーズ「PARK/TC」を展開する。

ウェアは、コーデュラナイロン素材を使った「UT-A1」から、コートやジャケットなどをラインアップ。コート、フーディ、ジャケットには、イヤホン・スマートフォン・鍵・財布・パスポート・モバイルパッドなど、収納できるアイテムのアイコンが付いた多機能ポケットを備える。UT-A1の価格は20,900円から47,300円。

UT-A1シリーズ例
ポケットにプリントされた収納できるアイテムのアイコン

ウェアはそのほか、タートルネックニット、ニットキャップ、アームカバー、ネックウォーマーなどを取り揃える。

8月30日から9月12日までの期間、RAYARD MIYASHITA PARK(東京都渋谷区神宮前6-20-10)のSouth 2階にて、UNTRACKのポップアップストアを出店する。