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日清、本当に焼く「焼そばU.F.O.」と具だけの「どん兵衛」

本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.の調理例

日清食品は、「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」と、「日清のどん兵衛のおいしい具材 おあげ 2枚入」「サクサク天ぷら 2枚入」などを、3月27日に発売する。

本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック

「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」の価格は315円(税別)。日清焼そばU.F.O.は1976年の発売以来、鉄板で炒めたようなロースト風味を訴求していたが、実際に焼いているかどうかは明かさないまま "焼そば" を名乗り続けてきた。そこで、U.F.O.史上初の袋麺として、フライパンで焼いて調理する商品を発売する。

本当に焼くU.F.O.は、従来の“濃い濃い濃厚ソース”をベースに新開発した“袋麺専用 濃い濃い濃厚ソース”が特長。ソースが焦げるくらいまでジュージューと焼くことで、香ばしいロースト風味を楽しめるとしている。

日清のどん兵衛のおいしい具材

日清のどん兵衛のおいしい具材は、「おあげ 2枚入」「サクサク天ぷら 2枚入」の2商品で、価格は各182円(税別)。

どん兵衛シリーズのうどんやそばに追加し、“トリプルきつねうどん”や、おあげと天ぷらがダブルで入った“欲張りどん兵衛”などにアレンジできる。

アレンジ例

そのほかどん兵衛から、「ゆでるからうまい! 日清のどん兵衛 もっちり太うどん 2食パック」と「ゆでるからうまい! 日清のどん兵衛 なめらか太そば 2食パック」を発売する。価格は各315円(税別)。

麺の食感にこだわったとしており、ゆでた麺を湯切りする調理方法のほか、麺を好きな具材と一緒に煮込むという楽しみ方もできる。うどんは「三層太ストレート製法」による、つるみのあるもっちりとした食感、そばは「太ストレート製法」による、なめらかさと喉ごしの良さを特徴としている。

調理例