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ソフトバンク、オンライン診療「ヘルポ」を個人向けに

ソフトバンクの子会社であるヘルスケアテクノロジーズは、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を、12月1日から個人向けにも提供を開始する。月額利用料は550円。

チャットによる健康医療相談やオンライン診療、病院検索、一般用医薬品などの購入をワンストップで行なえるヘルスケアアプリ。

主な機能は、24時間365日、医師や看護師、薬剤師などの専門家に、健康に関してチャット形式で相談できる「健康医療相談」、夜間や休日も予約なしで、当日に診療を受けることができ、処方薬が郵送で届く「オンライン診療支援サービス」、歩けば歩くほどポイントが貯まり、HELPOモールでの買い物やPayPayポイントへ交換できる「HELPOポイントプログラム」の3つ。

オンライン診療支援サービスは、火曜日から金曜日は午後10時、土日は午後6時まで。月曜、祝日は休診。別途診療費、処方箋料、配送料が発生する。

提供開始に合わせ、ソフトバンク、ワイモバイルおよびLINEMO利用者を対象に、特典やキャンペーンも実施。「HELPO」の月額利用料が初月無料となるほか、オンライン診療支援サービスを利用すると500円相当のHELPOモールクーポン配布、初月無料期間中に1日5,000歩を一度に歩くと200ポイントを配布する。