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PICO 4、パネルヒーター、暖かクロックス ブラックフライデーで買ったもの

【Amazonブラックフライデー】

12月1日まで開催されるアマゾン年末最大のセール「Amazon ブラックフライデー 2022」。Amazonプライム会員向けに、食品や家電、ファッション、Amazonデバイスなど多くの製品がセール価格になります。

ここでは、編集部員がAmazonブラックフライデーで購入した「本当に購入したもの」を紹介します。本当に購入したものなので、セール価格になっていなくても紹介しています。

なお、編集部員の「ほしいものリスト」は別記事で紹介しています。

ブラックフライデー本当にほしいもの

編集部:太田

VRヘッドセット「PICO 4」

Amazonブラックフライデーで買ってしまったもの。それはVRヘッドセット「PICO 4」です。

最初に言い訳をさせてください。すでに「本当にほしいもの」としてルーター、NAS、除湿機、はんだごて、トレシー手袋をピックアップしていましたが、当落選上にあったのがPICO 4でした。「そのうち欲しいけど、今じゃなくてもいいかも」、そんな具合です。

そしてブラックフライデーのセール開始直前になって、PICO 4が5,000ポイント還元(現在は約5,000円の割引の模様)で保証期間が2年延長、というセール内容が発表され、私の中で予備軍から一気に一軍に昇格してしまったのです。11月25日0時1分には注文を完了させ、17時間後には手元に届いていました。

ちなみにこのPICO 4のブラックフライデーセールは、同じ内容で大手家電量販店などでも実施されているので、気になっている人は好みの店舗で利用するのがいいと思います。

私は今までVRヘッドセットとして「Oculus Quest」(Quest 2ではない)を使っていました。PCのVRコンテンツを無線接続で使うのが主な内容です。PICO 4はQuestよりディスプレイ解像度が上がりましたし、リフレッシュレートはQuestが最大72Hzで少し不満だったところが90Hzとなり、わずかですが良くなりました。

これまで使っていたQuestと最も大きく異るのはレンズの形状でしょうか。目頭側にズイっと伸びた形状で、片目の内側への視野が広くなっています。これにより、3Dデータのオブジェクトが眼前に来ても、両目で自然に見られるようになっています。

内側に大きくなっている接眼レンズ

PCのVR(主にSteam VR)の利用は転送時の性能や色味などを考慮して、PICO公式の無料アプリではなくVitual Desktopというサードパーティアプリを2,200円ぐらいで購入しました。外部端子はUSB Type-Cだけでイヤホンジャックは無く、本体内蔵マイクの性能があまり良くないので、Bluetooth接続のイヤホンマイクか、USB Type-Cと3.5mmジャックのアダプターを用意して有線のイヤホンマイクを使うのが吉です。コントローラーは片側で単3を2本、合計4本使うので、容量が大きめの充電池4本を買いました。追加投資も多少は必要ですが「Meta Quest 2」世代の対抗馬としてはなかなかよくできていると思います。

編集部:臼田

アイリスオーヤマ パネルヒーターPH-TSA-H」

ちょっと寒くなってきたのと、本格的に寒くなるとこの手の「ちょい暖房」製品は一気に品薄になるので、5,980円だったら失敗してもいいかなと購入。なにも考えずに買ったので幅約105cmと「案外でかいんだな」というのが感想です(まだ電源は入れていない)。

クロックス サンダル クラシック ラインド クロッグ

クロックス サンダル クラシック ラインド クロッグ

上に同じく、少し寒くなってきたので防寒&冬用サンダルとして起毛付きのクロックスを購入。コンビニやスーパーなど半径500mぐらいはこのサンダルで冬を過ごそうかと思っています。私が買ったのはホワイトですが、今のところかなりいい感じです。

山崎実業デスク下 ケーブル & ルーター収納

予告通りに購入しました。まだ設置していないけど。USB HDDとルーターと乗せる予定。

山崎実業 コートハンガーKD ホワイト

こちらも予告通りに購入。奥行き40cmが予想外に大きかったのと、ちょっと組み付けに難があrるなどであまり気に入っていないですが、とりあえず使っています。

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