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エース、スーツケース「プロテカ」を自分好みにカスタマイズ

宮本陽香

2022年7月13日 08:00

エースは、国産スーツケース「プロテカ」の高機能モデル「スタリアCX」をベースとしたカスタマイズサービスを店舗限定で開始する。価格はケース本体が59,400円、カスタマイズ料金が8,800円で、計68,200円。

夏休み期間の旅行予約状況は国内旅行はコロナ禍前の9割弱まで戻ってきており、またエースにおけるスーツケースやキャリーバッグの売上高も前年比(1月～6月)240％と大幅に伸長しているという。

同サービスでは、スーツケースのボディ、レザーハンドル、レザーネームタグの色をそれぞれ自由に選び、自分好みの組み合わせにカスタマイズできる。選べる色は、ボディがガンメタリック、ブルーグレー、ワイン、シフォンブルーの4色、レザーハンドル、レザーネームタグがブラック、ウォームグレー、シフォンブルー、インペリアルグレー、マーメイドピンク、シトラスイエローの各6色で、組み合わせは全144通り。ネームタグにはイニシャルの刻印ができる。

ボディ

レザーハンドル

レザーネームタグ

対応シリーズはスタリアCX(No.02151)。納期は10日〜14日。実施店舗は全国の8店舗などで、今後順次拡大予定。