ポプラは、無人コンビニサービス「スマートセルフ」の一部店舗で冷凍食品の販売を開始した。
スマートセルフは、セルフレジを使った無人の超小型店舗。工場、学校、病院など様々な場所に1坪から工事不要で設置でき、導入費用は不要。設置先は電気代のみを負担する。商品はコンビニ商品約2,000アイテムから選べ、現金以外の4種類40社の決済手段に対応する。
今回は、立地にあった品揃えのための第1弾として、プレート型のご飯やアイスクリーム等の冷凍食品の取扱いを開始。利用者の食事需要に合わせて柔軟にラインナップを選べる他、賞味期限が長いことからフードロス削減にもつながるとしている。