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日本初、ビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」
2021年12月1日 20:15
暗号資産取引所を運営するbitFlyerは、アプラスと共同で日本初のビットコインが貯まるクレジットカード「bitFlyer クレカ」を12月1日より提供する。
bitFlyer クレカは、日々の買い物や公共料金の支払いなどに利用することで、利用額に応じたビットコインが自動的に貯まる。貯まったビットコインはbitFlyerで売却できる。そのため申し込みにはbitFlyerのアカウントが必要となる。
カードショッピングの利用により、0.5%～2.0%の還元率でアプラスの「とっておきプレゼントポイント」が貯まり、自動的にビットコインに交換され、利用者のbitFlyerアカウントに貯まる。交換済みのビットコインはbitFlyerで確認できる。とっておきプレゼントポイントからビットコインへの換算レートは、交換日当日(毎月20日頃)のレートが適用される。
カードは、年会費無料のスタンダードカード「bitFlyer Credit Card」と、年会費16,500円のプラチナカード「bitFlyer Platinum Card」の2種類。スタンダードはポイント還元率0.5%で、プラチナは1.0%となる。
付帯サービスは、スタンダードがカード盗難紛失補償。プラチナは、カード盗難紛失補償と旅行傷害保険、ショッピングガーディアン保険、空港ラウンジとMastercard Taste of Premium。なお、年間150万円以上の利用で、プラチナカードの年会費も無料となる。
国際ブランドはMastercardで、カード表面はナンバーレスで洗練されたシンプルなデザイン。名前、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを裏面に集約し、個人情報保護に配慮している。また、Apple PayやQUICPayにも対応する。
bitFlyer クレカの提供を記念した入会キャンペーンも実施。2022年3月31日までの新規入会者先着6,000名に500円相当のビットコインをプレゼントするほか、ショッピング利用額に対し、1.5％のポイントを加算。スタンダードカードの場合は2.0%、プラチナカードは2.5%付与となる。
