Twitterは10日(米国時間)、4K写真の投稿に試験的に対応した。1枚の画像であれば、AndroidとiOSにおいて、最大4Kの写真を投稿できるほか、タイムライン上でトリミングを行なわず、大きく写真表示できるようにした。
高画質写真の投稿は、[設定とプライバシー]-[データ利用の設定]で、[画像を高画質でアップロード]から、動作設定を[オフ][Wi-Fi接続時のみ][モバイルデータ通信とWi-Fi]で選択可能。タイムライン上で高画質画像の読み込みを行なう方法もオフ/Wi-Fiのみなどが選べる。
Twitterでは、今後数週間かけてテストを行ない、写真の共有や見え方の改善を図っていく。