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三菱鉛筆、こすれに強く汚れにくいシャープ替芯「uni」

シャープ替芯「uni」。左から芯径0.3mm HB、B、2B/芯径0.5mm HB、B、2B

三菱鉛筆は、こすれに強くノートをキレイに保つシャープ替芯「uni(ユニ)を」2月16日に発売する。価格は220円。

uniは、従来品の「強い」「濃い」「なめらか」という特長に加え、「汚れにくい」をプラス。独自成分配合により芯粉が紙面に高密着し、こすれに強く筆記後のノートをキレイに保つ。また、蛍光ペンなどのマーカーを引いても、芯粉の広がりを抑制し文字がにじみにくく、ペン先に付着する芯粉による汚れを軽減。

従来品とuniの比較 上段はティッシュで3回こすった場合(0.5HB)、下段は蛍光ペンを1回引いた場合(0.5HB)

ケースは中身を見せない不透明でマットな質感を採用。芯径を問わず生活空間になじむオフホワイトを基調としたデザインになっている。デザイン性と機能性を兼ね備え、簡単なスライド操作で開閉し、スムーズな芯の取り出しが可能。

芯径は0.3mm芯「UL-S-0.3-25」と0.5mm芯「UL-S-0.5-40」の2種類で、硬度はそれぞれHB、B、2B。今後、芯径・硬度展開を広げる予定。