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シチズン、スマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」のモダンデザイン
2020年4月27日 14:32
シチズン時計は、IoTプラットフォームサービス「Riiiver」に対応する光発電スマートウオッチ「Eco-Drive Riiiver」から、シンプルなデザインのモデルを、5月21日に発売する。価格は45,000円。
Eco-Drive Riiiverは、腕時計のボタン操作で配車サービスの利用や、スマートスピーカーなどの操作ができるスマートウォッチ。4月8日よりスマートリモコン「Nature Remo」やコミュニケーションロボットの「BOCCO」との連携を開始し、エアコンやロボットの操作が可能となった。
新モデルの文字板のカラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ブラウンの3色。従来のEco-Drive Riiiverの、ポップなカラーリングを取り入れたカジュアルでスポーティなデザインに対し、新モデルではモダンでシンプルなデザインを採用。文字板とバンドをワントーンで揃えている。
デザイン面ではそのほか、ドット型のサブダイヤルおよびインデックスや、差し色が特徴。球面クリスタルガラスを使用することで立体的な雰囲気とし、腕時計が本来持つ美しさを意識することで、アナログならではの温かみや優しさを持ったデザインを目指したという。
商品番号は、ブラックが「BZ7015-03E」、ブルーが「BZ7014-06L」、ブラウンが「BZ7016-01X」。サイズは44.3×14.6mm(ケース径×厚み)。ケースはステンレス製、バンドはシリコンラバー製。連続稼働時間はフル充電時約7カ月。5気圧防水対応。