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セイコー、ルキアとセレクションから桜をイメージした6モデル
2020年1月10日 13:56
セイコーウオッチは、桜をモチーフにした腕時計「2020 SAKURA Blooming」を2月8日より発売する。「セイコー ルキア」「セイコーセレクション」から6モデルが用意され、価格は28,000～120,000円。
毎年恒例のモデルで、今年は「桜日和」を共通テーマとし、満開に咲き誇る桜と麗らかな春の空を思わせる、桜色と青色を合わせているという。
共通仕様として、裏ぶたとボックスに桜の花模様をデザイン。社会人や学生など新生活を始める人たちや、訪日観光客のニーズにも応えるとしている。
セイコー ルキアは4モデルが用意。
ワールドタイムつきソーラー電波時計「SSVV058」は、白蝶貝を使ったホワイトのダイヤルに3色(ホワイト、ピンク、水色)の桜の花びらをデザイン。ケース、りゅうず、ダイヤルにダイヤモンドをあしらっている。
ガラスはスーパークリア コーティングが施されたサファイアガラス。ケース・バンドはステンレススチール。ケースサイズは28.1×7.6mm(外形×厚さ)。価格は120,000円。販売数量は800本。
ソーラー電波時計「SSQW050」は、軽量で肌に優しいチタン素材のトノー型モデル。ピンクのグラデーションを施した白蝶貝のダイヤルに、満開の桜をデザインしている。
ガラスはスーパークリア コーティングが施されたサファイアガラス。ケース・バンドはチタン。ケースサイズは、37.4×24.6×7.7mm(縦×横×厚さ)。価格は100,000円。販売数量は1,200本。
ワールドタイムつきソーラー電波時計の「SSVV052」は、ダイヤル上にデザインされた桜模様のほか、ダイヤルリング(外周部)にも桜マークを12カ所あしらったモデル。スワロフスキー・クリスタルと濃いピンクのストラップがデザインのアクセントになっている。
ガラスはスーパークリア コーティングが施されたサファイアガラス。ケースはステンレススチール、バンドはクロコダイル。ケースサイズは27.5×7.6mm(外形×厚さ)。価格は67,000円。販売数量は1,000本。
ソーラークロノグラフ時計「SSVS044」は、SAKURA Bloomingシリーズ初となる、ソーラークロノグラフモデル。8カ所のインデックスに濃いピンクからホワイトに向けたグラデーションのスワロフスキー・クリスタル、アクセントとして7時一に青空色を配している。
ケース・バンドはステンレススチール。ガラスはサファイアガラス。ケースサイズは36.4×11.0mm(外形×厚さ)。価格は50,000円。販売数量は1,200本。
セイコーセレクションからは2モデルが用意。販売数量は各800本。ケース・バンドはいずれもステンレススチール。
ソーラーモデル「SWFA187」は、桜をイメージした淡いピンクカラーのダイヤルに、桜が描かれたデザイン。青空色のスワロフスキー・クリスタルを、2時、4時、8時、10時の位置に配置している。
ガラスはハードレックス。ケースサイズは23.0×6.6mm(外形×厚さ)。価格は28,000円。
ソーラー電波時計「SWFH108」は、ライトピンクのダイヤルカラーに、同系色の桜模様を“ほんのり”デザインしたモデル。9時位置には青空色のスワロフスキー・クリスタルを配してアクセントとしている。
ガラスはハードレックス。ケースサイズは25.2×7.6mm(外形×厚さ)。価格は42,000円。
全モデルで日常生活用防水(10気圧防水)。ソーラー充電機能を備え、フル充電から約6カ月駆動する。
ムーブメント仕様は、SVV058/SSQW050/SSVV052/SWFH108が、「電波修正機能つきクオーツムーブメント キャリバー1B32/1B35/1B22」を搭載。電波修正機能は日本2局、中国、アメリカ、ドイツの4エリア5局に対応。パワーセーブ時は、フル充電時から約1.5年間駆動する。
SSVS044は、「ソーラークロノグラフクオーツムーブメント キャリバーV175」を搭載。
SWFA187は、「クオーツムーブメント キャリバーV117」を搭載。