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セブン-イレブン、次世代コンビニ実証店舗を12月開店

セブン‐イレブン・ジャパンは、本社近くの「セブン‐イレブン麹町駅前店」を店舗の課題解決に向けた実験店舗としてリニューアルする。10月31日15時をもって一時閉店し、「次世代のコンビニエンスストアにおける様々な課題に対し新たな技術・設備を投じ、解決を目指す実験店舗」として、12月中にオープン予定。

求められる“コンビニエンスストア像”や加盟店の経営環境の変化に対応するための新たな実証店舗。「詳細は、12月の開店の際に改めて案内」としているが、利用者にとって「心地よく使いやすいお店」、加盟店オーナーにとって「安心して経営できるお店」、従業員にとって「もっと働きやすいお店」を目指し、最新の技術や設備の実験を行なうという。