Reported by 佐藤カフジ（2015/04/01）

4月1日、ドスパラが史上最大の超ハイタワー型ゲーミングPCの販売を検討しているとの情報が、関係筋の知り合いの友達あたりから編集部に飛び込んできた。その詳細は明らかにされていないが、検討されているのは特にハイスペックな高価格モデルらしい。

GALLERIAブランドで展開されているゲーミングPCはノート型のものからタワー型のものまで幅広くラインナップされているが、最先端のハイエンドゲームを幅広く、贅沢な環境で快適にプレイできるのはやはり大型のタワー型であるということは周知の事実。この知見を元に、編集部では独自の調査（社外秘）を実施。常識をくつがえす、驚異のスペックが次々に露わになった。

それによれば、超スペックを実現するために用意された筐体のサイズは30F建てビルに匹敵。高層タワーマンション型ゲーミングPC（パーソナル・コンドミニアム）として、都内一等地に建設予定とされる。

テクノロジー面では従来のゲーミングPC開発で培われた最先端のエアフロー技術を応用し、内部温度を一定に保つなどの独自設計で快適なゲーミング環境を実現。標準では直径12mの大型ケースファン（9rpm）が4基据え付けられる。この他、USB3.0m（メートル）端子×6、HDMI2.0m（メートル）端子×2など、最新のインターフェイスで拡張性を確保した（対応デバイスなし）。

GALLERIAブランドならではのBTOオプションとしては、ケース内に屋内プール、テニス場、フットサルコート、ゴルフ練習場など多彩な選択肢を用意し、様々なゲームを楽しめる。ユーザーの好みに合わせて自在にカスタマイズできる自由度が魅力だ。

この高層タワーマンション型ゲーミングPCは限定一棟の販売となる模様。GALLERIA Loungeオープン記念セールで最大5万円引きのディスカウントも適用される（標準価格500億円）とのことなので、ハイエンドなゲーム環境を求める石油王、メディア王、投資ファンドオーナー、王族、ビル・ゲイツなどはぜひお問い合わせを。

※本当はそこまで大きくはありませんが、GALLERIAブランドのゲーミングPCにはハイスペックなタワー型モデルもあります。余裕の内部スペースや電源容量による拡張性で、ハイエンドGPUのSLI構成やHDD/SSDマルチディスク構成も自由自在なのでお薦めです！

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