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ルミノックス、35周年で陸・海・空のヘリテージシリーズ

リベルタは、腕時計ブランド「Luminox」(ルミノックス)のブランド創立35周年記念モデルを5月24日から順次発売する。クオーツ式の腕時計で、価格は89,100~95,700円。

陸・海・空の3つをテーマに、それぞれ過去の名作をモチーフとしたヘリテージモデル3機種がラインナップされる。いずれも針やインデックスには自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」を搭載しており、約25年に渡って常時発光、暗闇でも時刻などを確認できる

Navy SEAL Original

海がテーマの「Luminox Navy SEAL Original 3001 Heritage SERIES」(Ref.3001.H.SET)は95,700円。5月24日発売。

ルミノックスを代表する、ネイビーシールズウォッチのデザインを継承する3000シリーズがベース。初代モデルが発売された1994年から30年が経ったことを記念し、ベゼルの「30」の数字がレッドカラーになっている。

ケースは「CARBONOX」製、逆回転防止ベゼルはステンレススチール製。風防は片面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラス。防水性能は20気圧防水。ストラップはブラックの天然ラバー。スイス製のクオーツ式ムーブメントは「ETA F06.412」。電池寿命は約7年。ケース径は43mm、厚さは13mm。

Luminox Navy SEAL Original 3001 Heritage SERIES(Ref.3001.H.SET)、95,700円

F-117 Nighthawk×Skunk Works

空がテーマの「Luminox F-117 Nighthawk×Skunk Works 6440 Heritage SERIES」(Ref.6442.H.SET)は89,100円。6月7日発売。

25年前に発売された、F-117ステルス戦闘機のパイロットからの開発アプローチで誕生したAIRシリーズの原点モデルのデザインを継承。6時位置にはSkunk Worksのロゴが夜光塗料で描かれ、暗くなると視認できるようになる。裏蓋にはSkunk WorksとLockheed Martinのロゴが刻印される。

ダイヤル内のアラビア数字インデックスは60分表記で、ベゼル上が12時間表記という、通常と入れ替わった配置で、ベゼルを回転させることで第2タイムゾーンの時刻を確認できる。

ケースは「CARBONOX+」製で、双方向回転ベゼル。風防は片面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラス。防水性能は20気圧防水。ストラップはブラックケプラー。スイス製のクオーツ式ムーブメントは「RONDA 515」。電池寿命は約4年。ケース径は45mm、厚さは15mm。

Luminox F-117 Nighthawk×Skunk Works 6440 Heritage SERIES(Ref.6442.H.SET)、89,100円

RECON Point Man

陸がテーマの「Luminox RECON Point Man 8820 Heritage SERIES」(Ref.8825.H.SET)は91,300円。6月21日発売。

LANDシリーズで人気を獲得するも生産が終了していた「リーコンポイントマン」が復活。インナーベゼルには基点、歩行速度を測定するタキメーター、ダイヤルにはキロメートルおよびMIマーカーを備えており、ミリタリーだけでなく冒険・探検でも地形をシンプルにナビゲートできる機能を搭載する。

ケースは「CARBONOX」製で、逆回転防止ベゼル。風防は片面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラス。防水性能は20気圧防水。ストラップはブラックラバーで、ブラックのNATOストラップも付属する。スイス製のクオーツ式ムーブメントは「RONDA 515」。電池寿命は約4年。ケース径は45mm、厚さは13mm。

Luminox RECON Point Man 8820 Heritage SERIES(Ref.8825.H.SET)、91,300円