2000/03/14 18:09
東芝、デジタルレコーダー「ボイスバー」の新型発売
東芝ビデオプロダクツジャパンが、デジタルメモリレコーダー「ボイスバー」の新型2機種を4月15日より発売する。
新発売となるのは、最大で8時間51分の録音が可能な「DMR-850W」と、最大4時間23分の録音が可能な「DMR-420W」の2機種。価格はそれぞれ3万円と2万5000円。いずれも標準録音モードに加え、新たに高音質録音モードが利用可能となっており、大きさ・重さについても、117×31×12.5mm(高×幅×奥行)、56g(単4電池2本含む)と、従来製品に比べて約30%の小型化・軽量化が実現されている。なお、高音質録音モードでの録音時間は、それぞれ2時間12分と1時間5分となっている。
同時発売となるパソコン接続キット「DMR-KIT2」を利用すれば、Windowsパソコン上で録音内容を整理することができる。こちらの価格は5000円となっている。
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東芝ビデオプロダクツジャパン
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◎関連URL
■ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2000_03/pr_j1301.htm
(湯野 康隆)
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