2000/02/17 17:00
松下、モバイルPentium III 500MHz搭載のオールインワンほか
L1シリーズ |
松下電器産業がA4オールインワン「Let's note L1シリーズ」3モデルとB5ノート「同M1シリーズ」2モデルを2月19日より順次発売する。価格はオープンプライス。
L1シリーズは、13.3型TFT液晶(XGA)、64MBメモリ、8.1GBハードディスク、着脱式24倍速CD-ROMドライブ、56kbpsモデムを搭載する薄型軽量のA4オールインワンノート。「CF-L1EA」と「CF-L1ES」がモバイルCeleron 450MHz、「CF-L1ER」がモバイルPentium III 500MHzを搭載する。CF-L1ESとCF-L1ERは、100Base-TX/10Base-TのLANインターフェイスも装備している。いずれもOSはWindows 98 Second Editionで、CF-L1EAにのみOffice 2000 Personalが付属する。
CF-L1EAが27万円程度で2月19日に、CF-L1ESが27万円程度で3月4日に、CF-L1ERが33万円程度で3月29日にそれぞれ発売される。
M1シリーズ |
一方のM1シリーズは、11.3型TFT液晶(XGA)、64MBメモリ、8.1GBハードディスク、着脱式24倍速CD-ROMドライブ、56kbpsモデム、100Base-TX/10Base-TのLANインターフェイスを搭載するB5ファイルサイズのノートPC。「CF-M1ER」がモバイルPentium III 500MHz、「CF-M1EV」がモバイルCeleron 400MHzを搭載する。いずれもOSはWindows 98 Second Edition。
CF-M1ERが33万円前後で2月24日に、CF-M1EVが25万円前後で3月11日にそれぞれ発売される。
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(湯野 康隆)
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