エプソン、334万画素のデジタルカメラ発売

　セイコーエプソンが334万画素CCD搭載のデジタルカメラ「エプソン カラリオ・フォト CP900Z」を3月11日発売する。価格は128,000円。

　CP-900Zは、334万画素CCDを搭載し、独自の画像補間処理技術「Hypict」を利用することで、約484万画素（2,544×1,904ピクセル）の出力を可能としている。ズームは、光学3倍、デジタル2倍。320×240ピクセルの音声付き動画を25秒間撮影することも可能。

　大きさは108×89×65mm（幅×高さ×奥行き）、重さは365g（電池等含まず）。単3電池4本で動作し、ニッケル水素電池なら、LCDオンによる連続撮影でも約2時間利用できる。記録メディアにはコンパクトフラッシュを採用。また、USBインターフェイスを装備しており、パソコン接続キット（10,000円）も別売で用意されている。

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■製品情報
http://www.i-love-epson.co.jp/products/camera/cp900z/h_cp900z1.htm

（湯野 康隆）