エヌフォー、「PSION Revo」英語版の国内販売開始

　エヌフォーは、1月25日より、PSIONの新機種「PSION Revo（サイオン・レボ）」の国内販売を開始すると発表。価格はオープンプライス。

　PSIONは、PSION、Ericsson、Motorola、Nokia、松下通信工業の共同出資会社Symbian社の開発した携帯情報端末向けのOS、「EPOC OS」を搭載したPDA。液晶の上蓋を開けるとキーボードがスライドして出てくるギミックが特徴的だ。

　今回国内販売開始されるPSION Revoは、新たにパソコンとの接続用ドッキングステーション（シリアル接続）を標準添付した。また、これまでのPSIONシリーズでは別売だった日本語環境を使うためのソフトも標準で付属する。本体サイズ157×79×17mm（幅×奥行×厚、閉じた時）、重量約200g。

ドッキングステーションが標準で付属	液晶を閉じたところ	液晶（上蓋）を開いたところ

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◎関連URL
ニュースリリース
http://www.enfour.co.jp/news/revo_release.html
PSION Revo製品情報
http://www.enfour.co.jp/psion/revo/index.html

（工藤ひろえ）