2000/01/19 19:55
東芝、SpeedStep対応CPU搭載の企業向けオールインワンなど
東芝が企業向けオールインワンノート「DynaBook Satellite」シリーズの新型3機種を2月7日より順次発売する。全機種にWindows 2000 Professional搭載モデルが用意されている。
最上位機種となる「DynaBook Statellite 4320」は、SpeedStepテクノロジ対応のモバイルPentium III 600MHzを搭載するほか、14.1型TFT液晶(XGA)、64MBメモリ、12GBハードディスク、24倍速CD-ROMドライブ、FDD、100BASE-TX/10BASE-T対応のLANインターフェイスを装備する。価格はWindows 98搭載のアプリケーションなしモデルで508,000円。
普及機種の「DynaBook Statellite 4260」は、モバイルPentium III 450MHz、64MBメモリ、6GBハードディスク、24倍速CD-ROMドライブ、FDD、100BASE-TX/10BASE-T対応のLANインターフェイスを装備する。14.1型TFT液晶(XGA)モデルと、13.3型TFT液晶(XGA)モデルが用意されている。13.3型TFT液晶のWindows 98搭載モデルのみ、LANインターフェイスを56kbpsモデムに変更したモデルも用意されている。価格は、Windows 98搭載のアプリケーションなしの14.1型TFT液晶モデルで368,000円、13.3型TFT液晶モデルで338,000円。
エントリー機種の「DynaBook Statellite 2140」は、CPUにK6-2-Pの450MHzを採用、64MBメモリ、6GBハードディスク、24倍速CD-ROMドライブ、FDD、100BASE-TX/10BASE-T対応のLANインターフェイスを装備する。12.1型TFT液晶(SVGA)モデルと、13型DSTN液晶(SVGA)モデルが用意されている。価格は、Windows 98搭載のアプリケーションなしの12.1型TFT液晶モデルで288,000円、13型DSTN液晶モデルで238,000円。
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(湯野 康隆)
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